自主ゼミ補助金
[自主ゼミ補助金とは?]
学友会では、2012年度から文学部学部生を対象に「自主ゼミ補助金」を給付しはじめました。
文学部に関連する学問分野に関する勉強会、フィールドワーク、実習などを実施する際の資金の補助を目的としたものです。
2023年度も前年に引き続き自主ゼミ補助を実施します!
応募受付を開始しました!(6/2)
今年度の応募受付は終了しました。
[対象団体]
学友会に自治会費を納めた文学部学部生*を1名以上含む自主ゼミナール・勉強会・研究会など。
*学友会費未納の方は受付時に学友会費(1200円/4年)を納入して頂きます
[活動内容]
京都大学文学部の諸専修の学問分野のいずれか、もしくは複数に関連する学問分野に関するもの。
活動終了後に活動内容に関する報告書を提出して頂きます。
ただし、支給対象となるものは、2023年4月から2024年3月までの活動に限ります。
[給付額]
原則として、1団体10,000円を上限とします。応募用紙に定める書式で申請された金額に応じて決定します。
ただし、団体の規模や活動目的によって給付額を考慮することもあります。
なお、給付の際には、領収書にご記入いただきますので、代表者の方の印鑑をご用意下さい。
[全体の流れ]
2023年度
6月20日(火) 応募締切
↓
7月 給付団体決定(応募多数の場合は、適宜選考)・応募者へ通知
↓
7月~2月 活動
↓
2024年2月末 活動結果報告書の提出
↓
補助金給付
[報告書の提出と給付]
活動後、2月末を〆切として報告書と領収書を提出していただきます。この報告書は、活動が形式的なものでなく、中身を伴った効果的なものであったか、予算がきちんとした目的で使われたかを判断するためのものです。領収書の用意できなかった使途については、その旨を明記していただきます。
報告書は以下のことが分かるような内容にしてください。
例1)勉強会・輪読会のとき
活動のなかであげられた論点と参加者の議論の内容、今後の課題などを簡単に文章で説明してください。また、レジュメなどがあれば提出してください。
例2)研究のとき
出典の注を付した形式でレポートを提出してください。
などなど
報告書の提出締め切りは2023 年 2月末日とします。それ以前に活動が終わった場合は早めに提出いただいてもかまいません。
報告書の提出を確認した後に給付となります。
また、自主ゼミの補助金のことを周知するために報告書(文責は団体名)を公表することがあります。
[応募要項]
支援を希望する団体は、このページ下部の「2023年度自主ゼミ支援応募用紙」をダウンロードして以下の必要事項を記入の上、学友会メールアドレス(l.gakuyukai@gmail.com ※一文字目は「エル」です)までお送りください。
【必要事項】
・団体名(団体名が存在しない場合は、活動内容がわかるような簡単な名称を記入)
・団体ホームページなど(該当するものがある場合のみ記入)
・活動内容(分野、場所、頻度、参加人数など)
・代表者氏名、回生、学生番号、所属(回生、系・専修など)
・代表者住所、電話番号、メールアドレス
・所属者氏名、回生、学生番号、所属
・給付希望額とその使途(品目名、単価、個数、総額)(現時点で決まっている範囲で、出来るだけ詳細にお書きください。)
・備考(その他あれば)
応募用紙は、
2023年 6月20日(火)24:00 までに提出してください。
※個人情報について
ご提供いただいた個人情報は補助金の給付に関する業務のほかには用いず厳重に管理の上、期間終了後は適切に処分いたします。
自主ゼミ補助金応募申請書
ダウンロードして編集してください。
過去の支援団体
これまで自主ゼミ支援に応募していただいた団体の活動報告書です。応募の際の参考にしてください。
SHIRORU
(2022年度)
安全保障と現代史の自主ゼミ
(2022年度)
『哲学探究』
(2022年度)
『差異と反復』読書会
(2019年度)
メディアミックス研究会
(2018年度)
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